編集協力:進研アド編集部

合格を手にするために、志望校の選択肢を広げよう!合格を手にするために、志望校の選択肢を広げよう!

大学入試で確実に合格を手に入れるには、
志望校の選択肢を幅広く持つことが大切。
理想の学生生活を実現するために
「どんな条件が必要か」を考え、併願を考えよう!
第1志望校を軸に
バランスよく選ぼう!
3段階の難易度から
バランスよく選択しよう

志望校選びの基本は、「学びの内容」を第一優先に、難易度、キャンパスの立地などの条件から、自分に合った大学を探すこと。「第1志望校」を決めたら、下記の3つのポイントに注目して「挑戦校」「実力相応校」「安全校」をピックアップしよう。

出願校選びの3つのポイント
第1志望校と同じ入試科目を選ぼう。
得意科目の配点が高い方式があるかも要チェック。
「同一日程・入試で複数の学部を受験できる」
「複数の会場がある」など、
メリットになるポイントを押さえよう。
併願校を第1志望校より先に受験して
入試の雰囲気に慣れよう。
体力の負担も考え、過密日程を避けることも大切だ。
もちろん、充実した授業内容と
入学後のサポート体制もチェック!

学問系統別
出願パターン例

※進研アド調べ
(受験生の多くが出願している志望校の一例です)
※五十音順に掲載

機械系の併願例機械系の併願例

茨城大学 工学部 機械システム工学科
金沢工業大学 工学部 機械工学科
北見工業大学 工学部 地球環境工学科
工学院大学 工学部 機械工学科
埼玉工業大学 工学部 機械工学科
職業能力開発総合大学校 総合課程 機械工学専攻
東京電機大学 工学部 機械工学科
日本大学 工学部 機械工学科

電気系の併願例電気系の併願例

金沢工業大学 工学部 電気エネルギーシステム工学科
北見工業大学 工学部 地球環境工学科
工学院大学 工学部 電気電子工学科
職業能力開発総合大学校 総合課程 電気工学専攻
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科
東京電機大学 工学部 電気電子工学科
日本大学 生産工学部 電気電子工学科
琉球大学 工学部 電気システム工学コース

情報系の併願例情報系の併願例

公立諏訪東京理科大学 工学部 機械電子工学科
埼玉工業大学 工学部 情報システム学科
職業能力開発総合大学校 総合課程 電子情報工学専攻
千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科
東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科
東洋大学 理工学部 電気電子情報工学科
山形大学 工学部 情報・エレクトロニクス学科
琉球大学 工学部 電気情報通信コース

建築系の併願例建築系の併願例

工学院大学 建築学部 建築学科
職業能力開発総合大学校 総合課程 建築工学専攻
千葉工業大学 創造工学部 建築学科
東海大学 建築都市学部 建築学科
東京電機大学 未来科学部 建築学科
日本工業大学 建築学部 建築学科
日本大学 工学部 建築学科
ものつくり大学 技能工芸学部 建設学科

いよいよ1/14(火)より
一般入学試験の出願がスタート!

2025年1月14日(火)~1月25日(土)消印有効
2025年2月14日(金)
数学・英語・理科(化学または物理)
札幌、仙台、大宮、東京(職業能力開発総合大学校)、
名古屋、大阪、岡山、福岡の8会場
2025年2月28日(金)
2025年3月3日(月)~3月11日(火)消印有効
入学試験に大学入学共通テストの利用はありません
併願校に省庁大学校という選択

「職業能力開発総合大学校」は厚生労働省
所管し、
「独立行政法人 高齢・障害・求職者
雇用支援機構」が運営する省庁大学校です。
職業大(PTU)の特徴
  1. 国が設立した省庁大学校職業訓練指導員(ものづくりの先生)、ものづくり現場のリーダーを養成
  2. 卒業時に学士(生産技術)
    職業訓練指導員免許(国家資格)が取得可能
  3. 公務員・公的機関への就職に強い
  4. 徹底した少人数教育1学年 各専攻20名
  5. 豊富な実験・実習時間一般工科系大学の平均約1,200時間に対し、職業大は約3,500時間

職業大(PTU)で学べる
4つ
の学問

総合課程機械工学専攻

機械工学を基礎として、生産技術に関わるさまざまな分野で幅広い問題解決能力を養い、さらに新製品とその生産方法を自ら創案できる設計・生産能力の基礎を習得します。

総合課程電気工学専攻

電気工学を基礎として、生産技術と関係するさまざまな分野の現場で発生する問題の原因究明・対策の提案や、新製品や生産プロセスの設計・製作・評価のための基礎能力を習得します。

総合課程電子情報工学専攻

電気・電子・情報通信工学を基礎として、生産技術と関係するさまざまな分野の現場で必要な問題解決能力を養い、新製品や生産プロセスを設計・製作・評価するための基礎能力を習得します。

総合課程建築工学専攻

建築工学を基礎として、建築の生産技術における幅広い問題解決能力を養い、さらに建築物の生産方法を自ら提案できる設計・生産能力の基礎を習得します。